わかちあいプロジェクトはその後も世界中から国際フェアトレード認証ラベル 製品を取り寄せ、国内では最も多くの種類の商品を取り扱っています。
◎国際フェアトレード認証ラベルは、世界的に最も広く認識された、倫理的なラベルです。, 国際協力団体のみならずメーカーなどの一般企業でも、国際フェアトレード認証のルールに賛同し、フェアトレードに参加することができるようになり、スーパーにもラベル商品が並ぶようになりました。基準を守って輸入された商品には、フェアトレード商品であることを表すラベルを貼ることが許され、消費者はそのことを理解して、ラベル付き商品を選んで購入し、途上国の生産者を支援することができます。この運動の中心的役割を果たしてきたオランダでは、消費者の90%がラベルの意味を知っているほどに普及しています。すでにフェアトレードが普及しているヨーロッパ各国でも、オーストリア(46%)、ルクセンブルク(39%)、 ノルウェー(29%)、 オランダ(21%)、スイス(21%)、フランス(21%)、ドイツ(18%)と大きく拡大しています(2016-17時点)。, ■海外でのフェアトレードの普及
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★英国内のすべての焙煎して挽いたコーヒーの小売の25%が認定フェアトレードです。, わかちあいプロジェクトの設立者、松木傑元ルーテル教会牧師 は、教会の活動でヨーロッパを訪問する中で、フェアトレードの仕組みを知りました。
そのため、ヨーロッパでは、いわゆる”フェアトレード”の売上げの90%は、国際フェアトレード認証ラベル製品で10% がWFTO加盟団体の製品などを含むフェアトレード商品といわれています。
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è¦æ§ãæãã¾ããã これを機に認証組織と販売組織が分離する形で、NPO法人「フェアトレード・ラベル・ジャパン」が設立されました。
トレード・ラベル・ジャパン」を立ち上げ、支えてきた経緯から、国際的なフェアトレード
そして日本で最初の国際フェアトレード認証コーヒー「カフェ・マム」を第一コー ヒー(株)の協力のもと、わかちあいプロジェクトより発売しました。
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発展途上国から直接輸入したことで独自の判断による「フェアトレード商品」もあります。
1993年11月、わかちあいプロジェクトを筆頭にいくつかの市民団体と教会組織が集まり、日本のフェアトレード認証組織「トランスフェア・ジャパン」を設立しました。
国際 フェアトレード認証 ラベル 製品の市場規模は 、 この数年、10-30 %の割合で拡大 しています。 2018 年 、世界の推定市場規模は、約98億ユーロ(約 1 兆 2775 億円)へ伸長しています。フェアトレードの 貿易量に応じて各生産者組織に直接支払われるフェアトレード・プレミアム (奨励金 は、1億7650 万ユーロ(約225億円)。地域社会や生産者組織の持続的な発展のために確実に役立てられて いることが 最新報告書で公開されています。, https://files.fairtrade.net/publications/2018-19_FI_AnnualReport.pdf, https://www.fairtrade.net/impact/overview, ★英国では、2012年にフェアトレード製品の売上高は15億ポンド、2,580億円に達しました – 前年比18パーセントの増加でした。
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以ä¸ãè¾²æ¥ã«éä¸ãã¦ãã¾ãã 「製品」に対する認証基準を推進するFairtrade International国際フェアトレードラベル機構に対して、WFTOは組織や団体そのものが加盟参加します。フェアトレードを目的に設立され、団体の理念や活動がWFTOの指針を遵守することで加盟できます。
1.公正な価格などを定める「経済的基準」
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日本で流通するフェアトレード製品は、従来 約7割をコーヒー豆が占めていました。
に関する情報をできるだけ提供するよう努めています。, 参照:Fairtrade International Annual Report 2018-2019, https://files.fairtrade.net/publications/201819_FI_AnnualReport.pdf, ◎フェアトレードの製品は、3万点以上の製品が世界 150 カ国以上で販売されています。
★英国で販売されている袋詰めの砂糖の44%が認定フェアトレードです。
2. 原料などの取引において、フェアトレード・プレミアム(奨励金)を原料価格に加えて、生産者組合へ支払う
開発途上国の原料や製品を適正な価格で購入することを通じて、生産者の労働環境や生活水準を保証する持続可能な取引を指すフェアトレード。フェアトレードの商品が普及するようになって20年余がたち、フェアトレードの知名度は上がりましたが、自然環境にも配慮した農法や加工技術を支援する側面があるということまで知る人は、まだまだ少ないようです。そんなフェアトレードが持つ地球環境へのメリットについて教えてくれるのが、英国の事例を取り上げたこの動画です。, フェアトレードでは、農薬を使用せずに有機農業を目指すことで(目標2)、自然環境への負荷が少なくなるだけでなく、農家の健康状態も改善されます(目標3)。フェアトレード認証団体が認証農家に対して燃焼効率の良い薪ストーブを支給する(目標7)といった形で、気候変動の緩和(目標13)につながる取り組みもなされています。地産地消と組み合わせれば、地域ぐるみで持続可能な生産と消費(目標12)を実現できます。, このように、社会、経済、環境のすべてに配慮したフェアトレードをきっかけに、SDGsの達成のために私たちはどのようなことから取り組めばいいか、以下の問いを例に考えてみましょう。, ▶︎フォアトレードを一段と普及させるために、個人の立場で、企業として、どのようなことができるでしょうか? ⇒ フェアトレードラベルの導入ストーリー
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éåã§ã ãã ä¸è¬ çãªæµéå¸å ´ã¨ã® æ¥ç¹ ã ãªãã貿æé¡ãéãã㦠ãã¾ããã ヨーロッパの主要なフェアトレード団体は、各国のフェアトレード・ラベル推進団体の運営を支え、Fairtrade InternationalとWFTOへ同時に参加しています。
2.労働環境や人権などについて定める「社会的基準」
2004年2月、フェアトレード基準の世界での統一化にともない、名前を「トランスフェア」から「フェアトレード・ラベル」へ変更しました。
⇒ 国際フェアトレードラベル認証制度について, フェアトレードのラベル運動が始まる前から、手工芸品を中心に生産者と消費国のフェアトレード関係を結ぶ団体の連盟として、World Fair Trade Organization「世界フェアトレード機関(以下、WFTO)」があります。
★消費者の78%がフェアトレードマークを知っています。
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ドイツ「国際フェアトレードラベル機構」)によるフェアトレード商品を1993 年、日本で
これは、国が定める有機栽培のJAS認証制度と類似しています。有機栽培の商品も、民間の運動からはじまり、不明確でまぎらわしい表示から消費者を守るために国がJAS規格を定めた経緯があります。
や企業、商品を扱うお店が増加しています。 現在では、 ヨーロッパや北米で 広がる フェアトレード は、明確な基準と監査にもとづく、「 国際フェアトレード 認証 ラベル 製品」 と認識されるまで普及しています 。一方、 日本では、言葉が独り歩きしている傾向にあり 、 第三者機関による認証や監査も不明な状態で、客観性に欠けるフェアトレード商品もある状況です。, わかちあいプロジェクト代表 松木 傑(マツキ スグル)はFairtrade International(本部:
3. その原料から製造加工する事業者も規模に応じて、認証登録費用があります。
1. 認証登録料を監査機関FLO CERTへ支払う
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ç±³ãã«ã®é¢é£å¸å ´ã§ä¼æ¥ãæ´»èº. フェアトレード(Fair Trade : 公平貿易)とは、発展途上国でつくられた 農 作物や製品を適正な価格で継続的に取引することより、生産者の生活を支える 貿易のありかた です。ときに国際協力・資金援助は 、援助する側の都合によ り 左右され、継続性に欠ける問題点があります。それに対して 、フェアトレードは、私たち消費者が 日常生活でコーヒーやバナナ、チョコレートなど、 商品 の 購入 から生産者の生活を支えられる取り組みで、貧困課題の解決策のひとつとして、世界中で広がるムーブメントになっています。, フェアトレードはヨーロッパを中心に1960 年代から広まり、世界 的 な 運動になりました。数千もの「第三世界」ショップが世界中に開かれ、日本でもフェアトレードに取り組む団体
商品に国際フェアトレード認証ラベルがついていることは、その基準をクリアしている「証(あかし)」になります。, 国際フェアトレード認証ラベルを目印に、私たち消費者は、安心してフェアトレード商品を購入することができます。
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ã«é¸ã¼ãã¨ããåããä¸ççã«åºãã£ã¦ãã¾ãã ▶︎地域ぐるみでフェアトレードの推進に取り組むフェアトレードタウンの数は、ロンドンやパリなどの大都市を含め世界で1200以上あり、日本では熊本市や名古屋市、神奈川県逗子市などが認定されています。皆さんの住む町では、フェアトレードを起点として持続可能な地域づくりに向けてどのようなことができるでしょうか。, この動画に関連するSDGsのターゲットを考えてみましょう。ボタンを押すと主な関連ターゲットを参照できます。, 2030年までに、 持続可能な食料生産システムを確立し、レジリエントな農業を実践する。そのような農業は、生産性の向上や生産量の増大、生態系の維持につながり、気候変動や異常気象、干ばつ、洪水やその他の災害への適応能力を向上させ、着実に土地と土壌の質を改善する。, 世界貿易機関(WTO)協定に従い、開発途上国、特に後発開発途上国に対して「特別かつ異なる待遇(S&D)」の原則を適用する。, 2030年までに、人々があらゆる場所で、持続可能な開発や自然と調和したライフスタイルのために、適切な情報が得られ意識がもてるようにする。. 国際フェアトレード認証ラベルが表示された商品は、原料等の輸出入事業者は…
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★英国で販売されているすべてのバナナの3本に1本がフェアトレードです。
3.持続可能な生産を可能にするための「環境的基準」の3分野にわたります。
最終製品にはラベルを表示した商品パッケージの製作など、短期的な負担は増えますが、長期的には、自らのマーケットを広げることができると共に、フェアトレードの普及、拡大に貢献することになります。現在、フェアトレードは、団体や企業が取り組む課題の枠を超え、世界へ広がる活動になっています。
そして、当時ドイツで進められていた、フェアトレード認証「トランスフェア」の仕組みを学び、フェアトレードを普及させるため、日本に持ち帰りました。
国際的に統一された明確な基準のもと、第三者の監査機関FLO CERT(フローサート)の専門査察官により、生産者組合、輸出入事業者、製造加工メーカー、商品のブランドオーナーは定期的に監査を受けます。フェアトレード基準は、
日本では、「フェアトレード」という言葉を使用することに、JAS有機認証のような決まりがありません。そのため、Fairtrade InternationalやWFTOといった国際機関に加盟せず、発展途上国から直接輸入することで独自にフェアトレードを名乗るメーカーや店舗も存在します。発展途上国で支援事業を行ったり、現地で直接生産者と取引したりしていることが多いと言われています。
2013年、フェアトレード・ラベル運動が日本で始まって20周年を迎えました。フェアトレード市場は日本でも年々成長を続けています。, フェアトレード・ラベル・ジャパン設立20周年イベントにわかちあいプロジェクト代表(フェアトレード・ラベル・ジャパン設立者)の松木が参加しましたフェアトレード・ラベル・ジャパン設立20周年イベントにわかちあいプロジェクト代表(フェアトレード・ラベル・ジャパン設立者)の松木が参加しました。, 国内フェアトレード認証ラベル 製品の市場規模推移
※2014年より、WFTOの指針を守って作られた製品にWFTOによる「製品ラベルマーク」がつけられるようになりました。
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